【再掲】1週間使ってみて下さい!ブロンコスト製マスフロー

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ブロンコストはマスフローコントローラのヨーロッパのマーケットリーダーですが、まだまだ日本ではお使いになられたことがない方も多々ございます。

ブロンコスト・ジャパンでは、最新のFLEXI-FLOWの他、EL-FLOW Base、EL-FLOW Select、mini CORI-FLOWなど主力製品のデモ機を多数保有しており、デモやテストをご希望のお客様に無償でお貸ししております(※)。

※機器を返送頂く場合の送料はご負担をお願いしており、また、機器に汚染や破損が見られた場合は復旧費用の負担をお願いする場合がございます。

FLEXI-FLOW demo2
EL-FLOW Base(奥)とFLEXI-FLOW(手前)のデモ機

他メーカー様のMFCなどをお使いだがオランダ製のブロンコスト製品を使ってみたい、一先ず使ってみないことには具体的検討が出来かねる、など、ブロンコスト製品にご興味をお持ち頂けたり、海外メーカーであるが故に購入の検討を躊躇されていたりする場合、ぜひデモ機を使ってみて下さい!


デモ機をご利用になられたい場合、メール(sales◎bronkhorst.jp、◎は@に置き換えて下さい) またはお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。

マスフローよもやま話 第145話 MFCとニードルバルブのちょっと複雑な関係 その3

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さてMFC(マスフローコントローラー)とニードルバルブが直列に並んだフローでMFCに流量設定信号が入力された状態で、流量をもっと増やそうとしてニードルを操作しても、一瞬は増えるが、その後、初期の値に戻ってしまいます。

ニードルバルブで手動制御しようとしたラインは、同時にMFCの方でも流量を自動制御しているからで、MFCが制御しているラインでニードルバルブを操作しても、ほとんどの場合は意味がないというお話です。

 

では、ごく希に意味がある場合とは、どんな場合でしょうか?

これはMFCが自動制御を行えない状況でのことです。

 

自動制御を行えない場合その1とは、MFCの流量制御バルブの制御を止めさせ、強制的に全開にした場合です。(ブロンコストのMFCはデジタル通信で全開=FULL OPENコマンドがあります。)

自動制御不可その1


この状態でMFCは流量が変化しようと常に全開でバルブを固定していますので、言い換えるならば“圧力損失の大きなMFM(マスフローメータ)”となっています。その為、ニードルバルブの開度を変えるとそれに応じて表示している流量値も増減するので、そこで流量を確認しながら調整をすることが出来るようになります。

 

この方法はMFCに不具合が生じて流量制御が出来ない場合の応急処置として、また圧力条件の変動でMFCの応答特性がハンチングしたりして使用できないような場合に活用すると良い方法ですが、あくまで応急的な方法と考えて頂いた方がいいかと思います。

 

主な問題点として先ほど“圧力損失の大きなMFM”と表現しましたように、MFCのバルブを強制に全開にしても、MFMとは異なり、バルブのオリフィス部分が大きな圧力損失となって流路に存在しているということです。
MFCのバルブもニードルバルブも圧力損失を可変させて流量を調整しています。
つまりこの場合のニードルバルブは、自身で調整できる圧力損失の範囲+全開状態で存在するMFCの圧力損失状態で、流量制御を行う事になるため、広い流量レンジでの流量設定が難しくなってしまうのです。

自動制御不可その1-2

次回は自動制御を行えない場合、その2のお話です。

 

【再掲】定期校正予約受付中!

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品質管理やトレーサビリティに対する社会的要請の高まりからか、近年流量計の定期点検・定期校正をご依頼頂く機会が増えております。

弊社でも作業工程の見直しや設備の充実を図っておりますが、時期や製品によっては納期が長くなってしまう傾向がございます。そこで、毎年校正など定期校正・定期点検をご予定のお客様の予約を受け付けております。

詳細はブロンコスト・ジャパンにお問い合わせ下さい。


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マスフローよもやま話 第144話 MFCとニードルバルブのちょっと複雑な関係 その2

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さて、ニードルバルブとMFC(マスフローコントローラ)を直列に繋いで使う場合に起こるちょっとしたトラブルとは何でしょうか?
これは双方の制御方式の差から発生します。

 

ニードルバルブは、手動制御です。
人間が流量計の指示値を目視で読みとり、目標とする流量との差を判断して、ニードルバルブの開度を調整します。
この時、ニードルを回しすぎると目標より多すぎたり、少なすぎたりしてしまうので、また調整を繰り返しながら希望の流量に到達するまで人間が面倒を見てあげます。

 

これと同じようなことをMFCはやっています。

MFCの中に人間の代わりをする重宝な小人さんが居るわけではありません。

人間が目で見て、頭で判断し、手で操作する過程を、MFCはそれぞれ流量センサー、調整計、自動制御バルブを使って自動制御を行っているのです。

ニードルバルブ

ここで前回掲載したMFCとニードルバルブが直列に並んだフローを見てみましょう。

MFCには流量設定信号が入力されています。

MFCからの表示流量を見た貴方が、流量をもっと増やそうとしてニードルを操作したとします。
さて、流量は希望通り増えるでしょうか?

ニードルバルブ直列

答えは「増えません」です。

正確に表現するなら、「一瞬は増えるが、その後、初期値に戻る」です。

なぜならば、貴方がニードルバルブで手動制御しようとしたラインは、同時にMFCの方でも流量を自動制御しているからなのです。

ニードルバルブを開いて流量が増えた瞬間に、今度はMFCが設定流量SV<測定値PVを検知して、内蔵している流量制御バルブを更に開いて多く流量を流すことで設定流量SV=測定値PVに偏差を調整するよう操作量MVを可変してしまうからなのです。
つまりMFC
が制御しているラインでニードルバルブを操作しても、ほとんどの場合は意味がないということなのですね。

 

ほとんどの場合は?・・・次回はそのお話をしましょう。

【再掲】ブロンコストの製品を取扱ってみませんか?

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ブロンコスト・ジャパン株式会社(Bronkhorst Japan K.K.)はEU圏(ヨーロッパ)マーケットシェアNo. 1のマスフローメーカーであるオランダのブロンコスト・ハイテック(Bronkhorst High-Tech B.V.)の日本法人です。

主要取扱製品:
・ガス用マスフローメータ・コントローラ(質量流量計・調節計)
・液体用マスフローメータ・コントローラ(質量流量計・調節計)
・液体用超音波流量計・コントローラ
・圧力計・コントローラ
・気化システム(CEM / VDM)
・送液システム(圧力ポンプ・質量流量ポンプ)
・ガス分析計(ウォッベ指数、発熱量、密度など測定用)
Bronkhorst_products

製品の特長:
・小流量(0.014…0.7 sccm)から大流量(220…11000 m3n/h)まで対応
・低差圧から高圧(70 MPa)・高差圧(40 MPa)まで対応
・小流量液体用コリオリマスフロー(最小0.1…5 g/h)
・ラボ向け、一般工業向け、防爆(国内TIIS防爆認証取得)の多様なラインナップ
・便利な運転用フリーソフトウェア、多様なデジタル通信に対応

そんなブロンコストの製品を取扱ってみませんか?
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